NPO法人 wiz

Scheme事業内容

企業紹介2018.6.29

サンコー食品株式会社

”イカ”プロデューサー求む!商品開発を通じて水産の未来を拓け
top
イカ加工品の品質改良とメニュー開発を通じて水産食品の魅力を発信する
サンコー食品はミリ単位の要望にも応える水産加工のプロ集団。イカが大好きな社長と共にイカ原料の変化に応じた品質改良と加工品活用メニューの開発・提案を行い、三陸・水産の食と仕事の魅力発信に取り組みます。
=====================================
《このプロジェクトについて》
■特徴1:大船渡から全国へ!イカ加工のプロフェッショナル!
サンコー食品は大船渡湾につながる港のすぐ近くにあり、主にイカ加工品の製造・販売をしています。イカは東北地方の「地のもの」であり、いろいろな食べ方ができることに着目し、現社長のお父様である先代が昭和56年に創業しました。業務用冷凍加工品を多く出荷しており、中華丼のあん、パスタやピザのトッピング、焼きそばの具材など、私たちも食べたことのある、身近な商品や料理に使われています。小濱社長は、地元大船渡の雇用と素材を守り、国内企業ならではの安全性や利便性を追求し、信頼してもらうことを会社の主軸にしています。ミリ単位の細かい要望に応えたり、東京や大阪で聞いたお客様の声やいろいろな商品を参考にして「こんな形もできますよ」と提案したりと、地元大船渡から全国の食卓へおいしいイカを届けるため、積極的にアクションを起こしています。

■特徴2:水産食品の現場に飛び込み、水産の可能性を掘り起こす!
国内のイカの水揚げ量低下に伴い、必要に応じて海外産のイカを仕入れ・加工も行っていますが、海外産のイカは品種だけでなく産地によっても味や色味が異なるため、料理や商品に使用するための一次加工次第でもっとおいしくできると考えています。イカ原料の安定供給のためにも品質管理の力を強めたい。今回のインターンシップではその第一歩として、品質管理のプロや地元の協力企業とともに海外産のイカの品質改良に取り組み、さらに、加工や調理の工夫次第でもっとおいしく味わえるイカ加工品活用メニューを開発し、全国の取引先との商談で提案してもらいます。
また、地域の未来の担い手となる地元の高校生に水産に対する興味を持ってもらうべく、インターンを通じて感じた水産の魅力を地元の高校生に伝えてもらいます。地元の若者たちの中で将来水産に携わりたいと積極的に考える人は多くはありません。インターン生が現場に飛び込み実践を通じて感じた水産や食に関わる仕事の魅力を発信することで、地域の子どもたちが改めて地元・水産の魅力に気づくきっかけを創りたいと考えています。

■特徴3:一致団結して支え合う
小濱社長と従業員の方が話す様子から感じる印象は、まさに一致団結。お互いに信頼し合う様子が伝わってきます。震災の後、従業員が率先してガレキ撤去や原料の片付けに集まってくれたり、地元の取引先の方々の力もあり、約半年で工場が再開しました。震災時の大変な事を一致団結で乗り越えてきた小濱社長だからこそ、ひととのつながりを大切に思っています。港町での暮らしを通じて、ひととのつながり、感謝の気持ちを感じながら、共に課題に向けて試行錯誤するインターン生を待っています!
=====================================
《募集要項》

▶募集対象   大学生
▶期間     短期(3週間〜2ヶ月)
▶テーマ    農林水産・6次産業/食・ライフスタイル
▶職種     企画・商品開発/職人・ものづくり
▶活動支援金  あり

▶活動内容
イカ加工品の品質改良とメニュー開発を実践し、水産の魅力を発信する

【STEP1(1週目)】
●企業理解、情報収集
・仕入れ、加工、品質管理等の業務補助を通じて、事業内容や企業理念を理解
・品質改良に向けた協力企業との打合せ
・水産加工品に関する情報収集

【STEP2(2〜4週目)】
●品質改良と料理作りを実施、高校への企画提案
・協力企業との打合せをしながら、品質改良の試行を繰り返す
・加工品活用メニューの開発、試作
・地元高校生へ水産に関わる魅力を伝える企画を検討し、高校へ提案

【STEP3(5〜6週目)】
●開発した商品と料理の提案、高校生向け企画の実施
・試作、試食を繰り返し、加工品活用メニューのブラッシュアップ
・バイヤー等へ試食会を実施、改良した加工品をプレゼンテーション、加工品活用メニューを提案
・高校生向け企画の実施、振り返り

※日々活動の様子をSNSで発信

▶期待する成果
・イカ原料の品質改良と加工品活用メニューの提案
・地元高校生向けに水産の魅力を伝える企画を実施

▶得られる経験
・専門家と共に食品の品質管理と品質改良を実践する経験
・正解のない課題に対して自ら目標を設定し期限内に達成する為に試行錯誤を繰り返すことを通じて、仮説検証(PDCAサイクル)を何度も経験することができる

▶対象となる人
・課題に対して粘り強く責任を持ってやり遂げられる人
・多様な人たちと協力関係を築くためのコミュニケーションを意識できる人
・港町での暮らしを楽しみながら、食や水産に関わる仕事を経験してみたい人

▶活動条件
【期間】平成30年8月中旬~9月下旬(最低1ヶ月間、最大1.5ヶ月間) ※それ以降は長期に切り替え
【活動頻度】週5日以上(40時間/週) ※応相談
【活動時間】8:00~17:00(※基本はこの時間ですが、活動内容により変動があります)
【宿泊】大船渡市周辺での宿泊・滞在が必須(※宿泊場所は企業側で準備)

▶活動場所 岩手県大船渡市 サンコー食品社内(事務所、加工場)
▶事前課題 有り(詳細はエントリー時に説明)
=====================================
《私たちはこんなチームです!》
シーフード分野で最善の品質をもって時代のニーズに柔軟に対応
安心・安全・安定供給・雇用促進の実現に向けて誠意をもって取り組んでいます。
従業員40名一人一人が責任を持って業務に従事しています。外国人労働者に頼らず地元雇用や新卒採用を実施し、例えば昨年春に地元高校から新卒で入社し今年2年目となる男性社員は、製造工程のボイル部分や工場使用水の管理などを任され、いっそう責任を持って活躍しています。また、今年の春にも新卒で一人採用をしています。従業員のチャンスを活かすことが会社の成長にもつながると考えています。
昨今の食品業界への信頼が揺らいでいることに危機感を持ち、衛生・品質管理の強化と従業員教育にも力を入れ、消費者の安心・安全へつながるよう努力していきます。
DSC_1941
図1
団体概要
設立   1981年10月
代表者名 小濱 健
従業員数 40名
資本金  1,000万円
売上高  8億4,000万円
WEB   https://sankoufoods.co.jp/
住所   岩手県大船渡市大船渡町字下船渡104番地
-------------------------------------
▶インターン生へのメッセージ
代表取締役/小濱 健
「みんなが大好きなイカをもっとおいしく」
世界的に高まるシーフード需要。産地サプライヤーとしてニーズの先を探り、イカの新たな食べ方、あり方を提案し続けます。インターン生とは、開発業務を通じて忌憚のない議論が出来ることを楽しみにしています。
%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%82%b3%e3%83%bc%e9%a3%9f%e5%93%81%e7%a4%be%e9%95%b7
[プロフィール]
1973年、三陸町生まれ(現在:大船渡市)
千葉商科大学卒業、大阪にある商社を経て、父が起業したサンコー食品に入社
2011年3月、東日本大震災にて会社は全壊するも同年8月には業務再開
2012年12月、代表取締役に就任、現在に至る
=====================================
▶スタッフ/インターン生のメッセージ
一日一善
工場長/米澤 伸
%e5%b7%a5%e5%a0%b4%e9%95%b7
誰かのために役に立ちたいという思いで働いています。ひとつひとつの積み重ねは世界を救うと信じています!

食に関わる仕事はとにかく楽しい‼
品質管理部室長/村上 智子
%e5%93%81%e8%b3%aa%e7%ae%a1%e7%90%86
おいしさへの探求心と、これまでにない斬新なアイデアで、商品開発の新たな道を発見できたらいいですね!

食に関わる仕事の視野が広がりました
17春季インターン生/常磐大学1年(当時)/米内 佳奈子
170322_米内佳奈子2
品質管理という専門的な分野に携わりました。分からないことや上手くいかないこと、時間に追われることもありましたが、小濱社長や品質管理部の村上さんを筆頭に多くの方々が一緒に悩み、考え、成功を喜んでくださいました。インターシップを通して「水産業」という新しい世界に触れ、物事をやり遂げる大切さを学びました。
サンコー食品で学んだことはこれからの自分を一層強くしてくれるものだと思います。是非皆さんも挑戦してください。
=====================================
【担当者】NPO法人wiz 八田、中村
不明点や個別対応を希望する場合は、以下フォームからお問い合わせできます。
http://npowiz.org/contact/

一覧に戻る

PAGE TOP