NPO法人 wiz

Scheme事業内容

募集中2018.5.30

一般社団法人マルゴト陸前高田

修学旅行生を迎えよう!民泊受入家庭120軒獲得プロジェクト
ほんでまんず 家庭 集合写真tri
民泊をまちに根付かせ、地域住民のシビックプライドを育む
年間1600人の民泊をコーディネートするマルゴト陸前高田。民泊を通じて住民が自信と誇りを取り戻し、全国の子ども達を民泊で迎えられる地域づくりに向けて、受入家庭の確保・発掘に挑戦してもらいます。
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《このプロジェクトについて》

■特徴1:地域資源と学びを結び付け、交流人口拡大に正面から向き合う
東日本大震災で甚大な被害を受けた陸前高田市の人口は、震災前から約15%にあたる5千人が減少し、現在では2万人を切りさらに減少を続けています。ハード面での復興まちづくりが進む一方で、人口減少がもたらす課題を解決する為にも交流人口の拡大は重要な取組の一つです。一般社団法人マルゴト陸前高田はその課題に向き合い、ヒト・自然・産業等の地域資源と「学び」を結び付けた事業展開をしています。全国の行政、企業、学校等を対象に復興最前線ツアーや、一次産業体験などをコーディネートし、市内外から期待と信頼を寄せられる地域おこしプロデューサー集団を目指しています。

■特徴2:民泊を”受け入れる”経験を、より多くの住民へ
マルゴト陸前高田がコーディネートする民泊は2016年からスタートし、2年間で2300人の受入れを実施、民泊協力家庭も180軒になりました。修学旅行や企業研修で使われることが多く、2018年度は中学・高校の修学旅行生だけで2500人の受入れ予定があります。単なる滞在手段としてではなく、普段通りの暮らしの中で「生活体験」を共同ですることによる地域との関わり、自然からの恵みがある暮らし、人と人との絆を体感する事を軸に考えられた民泊利用のニーズは年々高まっています。
中高生が訪れる日程ごとに、丁寧かつ効率的に協力家庭180軒の中から受入家庭を確保し、調整をしていますが、時期や日程によって受け入れられないご家庭もあり、180軒でもギリギリな状況です。高まっている民泊利用ニーズに応えるためにも、また、民泊を受け入れることで生まれる様々なつながり、想い、経験を地域全体に広げていくためにも、まだまだ協力家庭を増やしていきたいと考えています。
そこでインターン生には、秋に予定している約360名の受入れと、通常の修学旅行シーズンと異なる1月の受入れを見据え、120軒の受入家庭を確保することに取り組んでもらいます。前半は6月頃から取り組み始めている協力家庭180軒への受入意向調査を踏まえて受入未確定家庭への追加調査を共に進めていき、その状況に応じて後半に新たな協力家庭の発掘に取り掛かります。民泊をちゃんと知ってもらえるように住民に寄り添いながら魅力を伝え、民泊の輪を地域に広げていきましょう!

■特徴3:民泊を通じて育むシビックプライド
マルゴト陸前高田で民泊事業を担っている古谷さんは、民泊をもっと地域住民のものにしたいと日々奮闘しています。民泊を通じた出会いと経験は、利用者だけでなく受入家庭にも心の振れ幅を生み出します。それが、震災で多くを失った地域住民が誇りや自信を取り戻し、シビックプライドを育む機会になると考えています。地域に飛び込み、共に挑戦するインターン生を待っています。
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《募集要項》

▶募集対象   大学生
▶期間     短期(3週間〜2ヶ月)
▶テーマ    地域/まちづくり
▶職種     営業/マーケティング・広報
▶活動支援金  あり

▶活動内容
受入家庭120軒確保を目指し、新たな協力家庭を発掘する。

【STEP1(1週目)】
●事業理解、地域理解、協力家庭訪問準備
・ツアーや研修業務の補助を通じて事業や地域を理解する
・新規受入家庭への説明や実際の民泊コーディネートの補助を通じて、受け入れの流れを理解する
・過去の民泊利用者から民泊時の体験談や民泊の魅力を聞く
・受入意向調査の未回答&保留家庭をリストアップ、訪問に向けた準備

【STEP2(2〜3週目)】
●受入意向調査の集計、新たな協力家庭の発掘に向けた準備
・未回答&保留家庭を訪問し、受入意向と過去に受け入れた際の感想をヒアリング
・受入意向とヒアリングの結果を整理し、随時社内で共有
・新たな受入家庭の発掘に向けた準備(協力家庭への紹介依頼、協力依頼チラシの作成、住民への周知方法の検討など)
※随時、古谷さんからフィードバックによるブラッシュアップ

【STEP3(4〜6週目)】
●新たな協力家庭を獲得、受入家庭120軒を確保
・紹介頂いたご家庭を訪問し、民泊について説明
・チラシ配布や広報活動を通じて民泊の認知を広げる
・受入家庭120軒確保に向けて、家庭訪問や広報活動を繰り返す
・訪問した先でのやりとり、新たな協力家庭についての情報をまとめ、引き継ぎ資料を作成、提出

※日々活動の様子をSNSで発信

▶期待する成果
秋以降の受入家庭120軒確保に向けた以下の取り組み
・既存協力家庭の受入意向の確認とヒアリング
・新たな協力家庭の発掘(既存協力家庭の受入意向を踏まえて目標軒数を設定)

▶得られる経験
・多くの地域住民との交流を通じて多様で深い関係性を生み出す経験
・民泊受入家庭の確保、調整、管理、マッチングなど、民泊に関わる一連の流れや仕組みづくりを経験できる
・地域での仕事や暮らしを肌感覚で学ぶ経験

▶対象となる人
・自ら課題を見つけ出し、改善に向けて行動できる人
・民泊の推進や活用を通じた地域づくりに関心がある人
・初対面の人とも積極的にコミュニケーションが取れる人

▶活動条件
【活動頻度】週5~6日(土日・祝日は基本休みですが、家庭訪問の予定等により変動があります)
【活動時間】9:00~18:00(※基本はこの時間ですが、家庭訪問の予定等により変動があります)
【宿泊】陸前高田市内での宿泊・滞在が必須(※宿泊場所は企業側で準備)

▶活動場所 岩手県陸前高田市高田町字鳴石50番地10
▶事前課題 有り(詳細はエントリー時に説明)
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《私たちはこんなチームです!》
陸前高田の絶えざるアクションをデザインする
一般社団法人マルゴト陸前高田は、2014年4月に陸前高田観光物産協会内の専門部会として発足した「まるごとりくぜんたかた協議会」を経て2016年4月に一般社団法人として独立しました。
Mission:陸前高田の絶えざるアクションをデザインする
Vision:市内外から期待と信頼を寄せられる地域おこしプロデュサー集団になる
Value:地域の人・資産・可能性を耕しながら市内外をつないでゆく
という理念を掲げ、東日本大震災によりかけがえのない日常を失ったこのまちだからこそ伝えられる「学び」を軸に、研修や視察のツアーコーディネートや民泊事業等を行っています。
陸前高田市のことを想う市民=ファンづくりに向けて、絶えざるアクションを続けています。
図1
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団体概要
設立   2016年4月
代表者名 伊藤 雅人
従業員数 12名(非常勤含む 2018年5月現在)
WEB   http://marugoto-rikuzentakata.com/
住所   岩手県陸前高田市高田町字鳴石50番地10
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▶インターン生へのメッセージ
理事/古谷 恵一 (ふるたに けいいち)
『心の振れ幅が生まれる経験を』
これは私たちが、陸前高田の民泊事業を通して、生み出していきたいと考えていることです。

マルゴト陸前高田は、年間約1,600人の学生を修学旅行で陸前高田へ受け入れています。
民泊をした生徒たちには、普段の生活から離れ、人生の豊かさを感じる経験を。
受け入れた地域の人たちには、高田への誇りが生まれ、この地がもっと好きになる経験を。
民泊を通して感じられることは一つや二つでは無いはず。
たくさんの新しい価値観に触れることで、「生徒と地域の両方が育つ」ことを目指しています。

そんな新しいまちづくりのカタチに、一緒に挑戦しませんか。
震災から7年、民泊事業は今年で3年目を迎えます。まちも私たちもまだまだ発展途上です。
それぞれの家庭が大切にしている「陸前高田の暮らし」を知り、新たに発掘し、そして広げていく。地域のより多くの人を巻き込み、協力をしてもらうためにはどうすれば良いか。
インターン生の皆さんと課題に向き合い、一緒に突破していけることを楽しみにしています。
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[プロフィール]
神奈川県横浜市出身。30歳。
慶應義塾大学でまちづくりについて学ぶ。所属していたアカペラサークルの活動で、震災前から陸前高田を訪れていた。
大学在学中に東日本大震災が発生。関東で働きながら、年に数回、陸前高田を訪れ、アカペラグループで歌を届ける活動をしていた。
2017年1月に陸前高田市へ移住。現在は、一般社団法人マルゴト陸前高田にて勤務。
陸前高田の経験と歩みを学びの資源として、各種研修(企業研修・大学生研修・中高教育旅行・インバウンド誘致など)の誘客とコーディネートを実施している。
「民泊修学旅行」は2016年度から本格的に実施。2016年度は約700人、2017年は約1600人の誘客を実現した。登録家庭も180軒を越え、岩手県内でも有数の規模になった。民泊事業は修学旅行のみならず、上記の各種研修、その他の一般来訪客からの関心も高い。
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【担当者】NPO法人wiz 八田、中村
不明点や個別対応を希望する場合は、以下フォームからお問い合わせできます。
http://npowiz.org/contact/

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