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【4週間〜随時エントリーOK】リノベカフェの売上倍増!「稼ぐ」地域おこしに挑戦

受入先:YOKOSAWA CAMPUS (合同会社sasatta)

このインターンは募集終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

YOKOSAWA CAMPUS TOP

元インターン生の地域おこし協力隊員と共に、カフェの売上倍増に挑む

リノベーションした空き家を拠点に、若者の挑戦を後押しする「YOKOSAWA CAMPUS」。建物1階にあるカフェの売上倍増に向けて、コーヒーの出張販売を実践するインターン生を募集します!

このプロジェクトについて

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まずはYOKOSAWA CAMPUS Instagramをご覧ください!
インスタを見てピンと来た方にエントリーを検討してもらいたいと思います。
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■特徴1:随時エントリーOK、4週間〜参加可能な住み込み型の短期・実習型インターンシッププログラム
本プログラムは随時エントリーを受け付けています。参加日程詳細は相談の上決定しますが、4週間程度、現地滞在可能であればエントリー可能です!
「地域に飛び込んでみたいけど1ヶ月以上は参加できない・・・」
「せっかくなら現場でめいっぱい活動してみたい!」
という方は、まずはお気軽にご相談ください!

■特徴2:地域おこしで「稼ぐ」を実践
「地域おこしには興味あるけど、どうやってご飯を食べて(=稼いで)るんだろう?」
と疑問に思う方はいませんか?
2018年(当時大学3年生)に岩手県紫波(しわ)町の実践型インターンシップに参加したことをきっかけに、2019年6月に紫波町に合同会社sasattaを設立、同年10月に地域おこし協力隊として移住した南條さんは、まさに今、地域おこしを実践しながらビジネスの試行錯誤をしています。
南條さんのミッションは、紫波町で課題となっている空き家の利活用です。空き家利活用をコーディネートしながら、自身でもクラウドファンディングで集めた資金を元に紫波町日詰(ひづめ)商店街にある空き家・横沢さんの物件をリノベーションした「YOKOSAWA CAMPUS」を運営。1階にチャレンジショップとしても活用しているカフェやコワーキングスペース、2階にシェアオフィスがあり、チャレンジしたい若者が集い、学び合い、挑戦を後押しするような場づくりを目指しています。シェアオフィスやチャレンジショップなどの不動産事業、カフェやオリジナルグッズの販売の他、若者の起業サポート等も行い、空き家の利活用を軸に「稼ぐ」地域おこしを実践しています。

■特徴3:こだわりのコーヒーを地域に広めたい
南條さんが可能性を感じているのが、2022年6月にオープンしたカフェ事業です。紫波町には「お茶っこ」という文化があり、地域のおじいちゃん、おばあちゃんがお茶を飲みながら楽しげに語らう様子を、インターンで紫波町に来ていた当時から南條さんは見てきました。YOKOSAWA CAMPUSのカフェはテイクアウト中心ですが、少し腰掛けて世間話をしに来る地元の方もいれば、カフェに来たついでに地域おこしや起業について相談する若者もいて、若者にとっても地域の方にとっても、「場」としてのカフェに可能性を感じています。
特に地域に広めたいのはこだわりのコーヒーです。コーヒーが大好きな南條さんと、現在千葉県でスペシャリティコーヒーを扱うショップで働いている大学時代からの友人と共に開発したオリジナルブレンドはまさに自信作。こだわりのコーヒーを通じてYOKOSAWA CAMPUSを広め、交流やチャレンジのきっかけをつくり、地域おこしとビジネスをさらに加速していきたいと考えています。
インターン生のミッションは二つです。お店番をしながらカフェを訪れる方と交流することと、カフェの売上倍増に向けてコーヒーの出張販売を実施することです。出張販売先は、紫波中央駅前にあり、図書館や産直のほか紫波町役場も隣接している複合商業施設「オガール」などいくつかの候補を想定していますし、イベントに出店する場合もあります。いずれにしても、カフェ同様のコーヒーの味とYOKOSAWA CAMPUSブランドを体現し、カフェの来店者アップにも繋げましょう。地域おこしとビジネスの現場で、共に挑戦するインターン生を待っています!

募集要項

募集対象

大学生

期間

短期(3週間〜2ヶ月)

テーマ

地域、食・ライフスタイル

職種

販売・接客、マーケティング・広報

活動
支援金

あり

活動内容

空き家をリノベーションしたカフェを拠点に、こだわりのコーヒーを地域に広める

●初日(移動日)
YOKOSAWA CAMPUSへの到着時間に応じて、当日または翌日にオリエンテーションを実施します。(到着時間、最寄駅までの送迎は応相談)

●2日目〜
1週間程度でカフェの運営、コーヒーの淹れ方のレクチャーを受け、カフェの店番をしながらコーヒー出張販売の準備を進めます。
・販売に必要な物品等の準備
・出張販売の事前周知・広報
・カフェPR資料の作成 等
カフェに来店するお客様との交流を通じて、YOKOSAWA CAMPUSの地域における役割や期待されていることなどを肌で感じてください。出張販売の企画や広報に活かしましょう!
2週目から週3、4回の頻度を目安に出張販売を実施します。コーヒーやコーヒー豆などを販売し、出張販売とカフェの売上合計で、これまでのカフェ売上の倍増を目指します!

●活動最終日
実施した出張販売の合計売上金額を算出し、成果と課題をまとめたレポートとしてYOKOSAWA CAMPUSに提出します。(今後、出張販売する際の知見となります)
業務の引き継ぎ、関係者への挨拶等を終えて活動終了となります。(出発時間、最寄駅までの送迎は応相談)

期待する成果

出張販売を複数回実施し、カフェ部門(出張販売+カフェ)の売上倍増を達成する

得られる経験

・現役地域おこし協力隊員の右腕となり、「稼ぐ」地域おこしを実践する経験
・商店街の中にあるカフェの店番を通じて、地元住民やチャレンジしたい若者と交流することができる
・売上金額の目標達成に向けて、企画、広報、実践の試行錯誤を繰り返す経験

対象と
なる人

・地域おこしに関心があり、将来仕事として携わりたいと考えている人
・初対面の人とも積極的にコミュニケーションを取り、人との繋がりを大切にできる人
・コーヒーが好きな人
※コーヒーの淹れ方はしっかりレクチャーしますが、基本的な接客経験はある程度身につけた上で参加してもらいたく、エントリーは飲食店等で接客のアルバイト経験がある方に限らせていただきます。

活動条件

本プログラムは<現地滞在型>です

【期間】
・4週間〜1ヶ月程度で応相談(4週間未満、または1ヶ月以上の参加を希望する場合はご相談ください)
・随時エントリーを受け付けていますが、希望日程にすでに複数名のエントリー者がいる場合は参加日程を調整する場合があります
※現地活動については、新型コロナウイルスの感染拡大状況等によって、変更や中止になることがあります
紫波町地域活動マニュアルに基づいて感染対策を行います。マニュアルの内容を事前にご確認ください

【活動頻度】
週1〜2日間程度、休日を設定します

【活動時間】
(カフェ店番)11:00-19:00(うち実働6時間程度)
(出張販売)企画によりますが、実働6時間程度の予定です
※活動の内容によっては、上記以外の日程・時間で活動することがあります

【参加条件】
・宿泊先の関係で<女子学生限定>とさせていただきます
・自分用PCがあり、自宅にインターネット環境が整っていること(事前の面談や情報収集のため)
・インターンシップ開始までに、インターンシップ活動が適用になる保険(損害賠償保険、傷害保険)への加入をお願いします
・居住地〜現地の往復交通費は自己負担となります(別途お渡しする活動支援金である程度カバーできるよう、LCCや高速バスなどの活用をオススメします)

【宿泊場所】
・紫波町内で宿泊(企業側で準備、シェアハウス等での共同生活になる場合あり)
・水光熱費を含む施設利用料として1泊1,500円(税込)をご負担頂きます

※このプロジェクト・活動内容についてのご質問・ご相談は、NPO法人wiz(担当:八田 連絡先:intern@npowiz.org)までお問い合わせください。

活動場所

YOKOSAWA CAMPUS(岩手県紫波郡紫波町日詰字東裏135番地1)及び紫波町内

事前課題

有り(詳細はエントリー時に説明)

私たちはこんなチームです!

YOKOSAWA CAMPUS イメージ1
YOKOSAWA CAMPUS イメージ2

団体概要

  • 設立    2019年6月
  • 代表者名  南條 亜依
  • 従業員数  1名
  • 資本金   800,000円
  • 売上高   -
  • W E B   https://note.com/yokosawa_campus/
  • 住所    岩手県紫波郡紫波町日詰字東裏135番地1

紫波に関わり続けることで学び、成長し、羽ばたける環境を作る

sasattaは、2019年6月に紫波町で設立したまちづくり会社です。リノベーションを中心に、空き家の有効活用と若者のチャレンジを後押しすることを目指した事業を行っています。
実践の一つとして、紫波に若者が集まり、学び、挑戦し続ける拠点として「YOKOSAWA CAMPUS」を作り、カフェを併設したコワーキングスペースの運営、イベント企画、グッズ制作なども行っています。今後は紫波町に関わり続けたい若者が滞在できるシェアハウスを計画中です。
まちと若者が関わり合うことで生まれる可能性を、日々探求しています。

インターン生へのメッセージ

南條 亜依/代表取締役

やりたいことがあるのに心に秘めていたり、どうしたら良いかが見えていない若者はたくさんいると思います。私の場合は、一度周りの大人に話してみることで様々な知恵を教えて頂き、一歩踏み出すことができるという経験を、紫波町でのインターンを通じて経験できました。失敗は後から経験でカバーできるので、何事にも若いうちにたくさんチャレンジすることが良いと思います。まずは、自分が動き出してみる。その一歩を、私達と一緒に紫波町で踏み出してもらえれば嬉しいです。

プロフィール

1996年4月19日、福島県石川町生まれ。神田外国語大学3年の春休みにインターンで訪れた岩手県紫波町に運命を感じ、インターン終了後からバスタ新宿と岩手の往復夜行バス生活を始める。2019年6月、大学在学中に岩手県紫波町にて合同会社sasattaを設立。2019年10月より紫波町地域おこし協力隊として紫波町へ移住。その後「YOKOSAWA CAMPUS PROJECT」を開始。現在、まちと若者の新たな可能性を探求中。

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